WJP遺品整理監督者について

資格の概要

WJP遺品整理監督者とは、当協会の条件を満たす個人に対して付与している民間の資格になります。西日本遺品整理協会の認定により、正しく廃棄処分を行っているか、ご遺品の扱い方、整理後の不動産・金融商品・貴重品などの対応などを正しく理解している個人へ発行しています。遺品整理を頼む依頼者にとって不利益がないよう運営している信頼の証の一つです。

当協会独自の「WJP遺品整理監督者」の認定書を発行

私たちは、遺品整理にまつわる業界の健全な成長およびスペシャリストの育成を目的に、全国の遺品整理業者を対象として「WJP遺品整理監督者」の認定試験を行っています。試験の内容は「個人情報の保護」「廃棄物の処理」「貴重品の保管方法」「リデュース(ごみなどの削減)・リユース(再使用)・リサイクル(再利用)」など、現場での作業に欠かせない法律の知識と実践力を問うものです。試験形式は、筆記試験および実務試験です。ご希望の方には、WEB講座を実施しています。詳しくはメールにてお問い合わせください。
《ご遺族の方へ》
厳正なる試験・審査の上で、認定証を発行しています。「WJP遺品整理監督者」に、安心してお任せください。

試験の内容について

  • 筆記試験と実技試験を実施
  • 筆記試験内容は廃棄物処理に関する法律、3R(リデュース・リユース・リサイクル)について、個人情報の保護に関する法律、貴重品の保管について等になります。
  • WEB試験も可
  • 詳細はメール、またはお電話にてお問い合わせ下さい

違法な業者を無くし、依頼者を守るため

  • 目先の利益を追いかけて、不法廃棄をしている。
  • ご近所の目や耳もかまわずに作業の内容を話す。
  • 貴重品や大切なものを「なかった」ことにする。
  • 作業後に説明になかった追加料金や請求をする。

たとえば、こんなトラブルを耳にしたことはありませんか?私たちは、こんな悪質なことが全国各地で行われないように、長年の経験も生かして、厳格な資格認定制度をつくりました。たくさんの‶スペシャリスト″を養成・輩出してまいります。

お気軽にお問い合わせください

電話受付時間 9:00~19:00

0800-919-5099
無料見積りはこちら

ページトップへ戻る