新型コロナウイルス(covid-19)第六波で遺品整理時に気を付ける事とは
- 遺品整理実例
西日本遺品整理協会があります福岡県でもコロナウイルスオミクロン株陽性者が増えて来ました。
2020年からコロナ禍になり、弊社が遺品整理業者として気をつけている事とは?
そして、遺品整理無料見積もり時や遺品整理作業時に気をつけている事とは?
日常でのコロナ対策
PCR検査キット
弊社の対策として、消毒、手洗い、ウガイ、体温測定は勿論ですが、靴の消毒、定期的にPCR検査キットで検査を行い、生活中に小まめに水分を取るなどの対策をとっています。
酸素ボックス
さらに、西日本遺品整理協会の事務所に酸素ボックスを設置し、マスク生活で酸素不足(酸素欠乏症)になっている体に酸素を強制的に供給しています。
防護マスク
特に、株式会社ダスメルクリーンの方でコロナ除染作業依頼が入った場合、作業中は面体マスクを着けておりかなりの酸欠状態になっている為、コロナ除染後は酸素ボックスを使用し免疫を高める様にしております。
酸素ボックスに関しては、
あの、千円札でも有名な野口英世博士も
「すべての病気の原因は酸素不足である。」
と言われていた様に、健康な体を維持する為には酸素をしっかり取ることが大事だと思っています。
遺品整理時のコロナ対策
今の世の中だと、誰がコロナウイルスを持っているかわからない、どこにコロナウイルスがいるかもわからない
オゾン発生器 消毒剤
という状態なので、もしかしたら、故人様が住んでいたお部屋にもコロナウイルスがいるかもしれないと考え、遺品整理作業前にオゾン薫蒸や消毒剤散布を行なっております。
特に、ドアノブや電気のスイッチ類は消毒をさせて頂いております。
これは、御遺族が遺品整理作業途中でお部屋に来られたとしても消毒をしている事で安心していただけるのでは無いかと思います。
遺品整理作業終了後は除菌効果のある洗剤を使用し室内清掃をさせて頂き、最後にフッ素に継ぐ酸化力のあるオゾンガスを薫蒸し、万が一私達がウイルス類を持ち込んでいたとしてもウイルスの不活化、細菌類の殺菌が出来る様にしています。
こうする事で、後日お部屋に入られる不動産屋様や管理会社様、大家様も安心して入室出来ると思います。
少しでも安心して弊社を使っていただける様に努力致します。